【ミャンマー・ヤンゴン一人旅1】セントレアからヤンゴン国際空港まで
●現在期間限定でビザが免除中。それが2度目の旅のきっかけ
ミャンマー・ヤンゴンは2年半前に初めて訪れて、今回2度目です。
ただ前回はヤンゴンとバガンに行ったけれど、ヤンゴンにはあまり時間を割けず、ダウンタウンを思う存分散策できなかったのが心残りでした。
またいつか行きたいと思っていたところに、現在、日本人と韓国人に対して期間限定でビザが免除中と知り、「行くなら今だ!」という気にさせられました。
https://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/myanmar%20visa.html
●久しぶりに航空券を旅行代理店で購入
いつもはインターネットで手配するところ、今回久しぶりに旅行代理店を通して購入しました。というのも、QRコード決済PayPayの20%バックキャンペーンに便乗して、HISの店頭で買ったのです。
実際10万円程度のチケットを買って、2万円程度のPayPay残高をゲットしました。
とは言え、高い(涙目)
2019年元日、中部国際空港セントレアからバンコク経由でミャンマー・ヤンゴン国際空港まで。
ここ数年、元日の朝旅に出発することが多いです。
この写真は3年前のものだけど、セントレア午前10時前後発の便に乗る場合、名鉄常滑線の車窓から初日の出が拝めます。これが結構楽しみ。
さてまずはJL737、10:20発の便でバンコク・スワンナプーム空港を目指します。すごく久しぶりのJALなので心が踊ります。
離陸してから1時間弱で、まずはあられと飲み物が配られます。いい香りのするタオル地のおしぼりも気が利いています。
それからさらに1時間弱ほどで機内食。メインの「サーモンの柚子香る豆乳クリーム煮込み」、おいしかったです。味噌汁が付いてるのが日系エアラインらしく嬉しい。
機材はボーイング787-8。前の座席にUSBポートがついていましたがiPhoneのケーブルを差し込んでも充電できませんでした。故障かな。残念。
乗り換えゲートを目指す途中、この表示を見て「transfer」と「transit」の違いがわからず、あれ?どっちに進めばいいんだっけ??となりました。
が、ピクトグラムの示す通り、「transfer」は飛行機を乗り換える、「transit」は再度同じ機材に乗って目的地まで行く、という違いらしい。
●スワンナプーム空港からいよいよミャンマー・ヤンゴン国際空港へ
乗り継ぎ時間は2時間ほどあったので慌てることなくヤンゴンへの搭乗口にたどり着きました。
JL5953はバンコクエアウェイズとのコードシェア便(PG703)。
機材はエアバスA319。
1時間半ほどのフライトですが機内食が出ました。 チョコカップケーキがおいしかったです。
現地の時間で18時頃にヤンゴン国際空港着!
入国審査はビザも不要だし、空いていたのであっけないほどにスルッと入国できました。
第一ターミナルはまだ新しいんですよね。確か2年半前に訪れた時はまだオープンしていませんでした。
次は空港でのSIM購入・両替・ダウンタウンまでの移動について。